ペンギンが好きすぎ問題。【Suica編】
先日の長崎ペンギン水族館の記事で、狂ったようにペンギンの話をしまくっていたのでお気づきと思うが、ほんまにペンギンが好きなのだ。
好きすぎるので、カテゴリも作ってしまった。
もちろん、生きたペンギンも、ぺもの（ペンギングッズのこと）も、どちらも大好物である。
先日の天皇杯の応援で、まさかの千葉行きが実現。
「千葉に行くなら、絶対トーキョー（駅）を通るやん！」
「？？？ 何を言っとるんならー（何を言っているんだ：岡山弁）」
大都会トーキョー駅は、JR東日本の展開するSuicaのペンギングッズがごろごろ売っている天国なのだ……ずるい。
ということで、旅の大きな目的のひとつに
「Suicaのペンギングッズ捕獲大作戦」
が加わった。
ちなみに去年の9月までは、ペンギンクラスタの聖地「ペンスタ」が八重洲南口にお店を構えており、東京に行く折には必ず寄ろうとして道に迷うということを繰り返していた。
やっとひとりで行けるようになったと思ったら、閉店で寂しい。
今回は東京駅グランスタのトレニアートを目指して、いざ出陣。
結果、やはり迷った……どうしてだ。
しかし迷った結果、他のお店にあるSuicaのペンギンを捕獲したので、まあいっか。
「TRAINIART（トレニアート）」は、鉄道の魅力を存分に伝える雑貨やグッズを揃えた、鉄道ファンには夢のようなお店である。
その中に、Suicaのペンギンコーナーはあるのだ。
その一角をウロウロと品定め。
どうしようこの棚全部ほしい……。
ほんまに写真下手やな。
ペンギンクッションが、こう、なんというか手招きしていたというか、あっ顔だけか……（錯乱）。
他には、靴下やクリアファイル（何枚持ってるねん）、珍しいところでジッパーバッグ。何に使うねん。
クリアファイルの上にちょこんと乗っている小さなペンギンは、実はおみくじ入りらしい。いや、もったいなくて引かれへんわ。
「壊れやすいですから！ 気をつけてくださいねー」
とお兄さんが声を掛けてくれた。
ハンドクリームセットとフェイスポーチ（ドライフルーツ入り）は、それぞれ別のお店での捕獲だ。ああ、どんどん散財していく。
ハンドクリームのお店では、キレイなお姉さんが爽やかに微笑みながら、
「これは3個セットで、お土産の配り物としても人気なんですよ。いかがですか？」
……いえ、全部自分用で（小声）。
ちなみに、上のほうに写っている柿の種は、妹からのお土産だ。
「これは絶対にお姉ちゃんに買わねば！」という使命感にかられたとのこと。ありがたい、ありがたい。
あかんのは、ぺものを買ったら満足してしまうことである。
使わなあかんと思いつつも、もったいなくて、なかなか。
よし使うぞ！ 使うとき！ 使えば！
