立ち向かう楽観主義、ふたたび。

おかやまマラソン、落選する。

あー残念だ。残念すぎる。残念だぞうー!
熱望していたおかやまマラソン。事務局から、「落選のお知らせ」が来たのである。
はー……(ため息)

 

www.okayamamarathon.jp

 

わかっていたさ。
もう、本当にウルトラスペシャル引きが弱いんだってことは。

 

Twitterのタイムラインで、思わず「おかやまマラソン 落選」で検索してしまったわたくしを許してください。
(つらいのは自分だけじゃないぜ、的な)

 

実は、保険というほどではないけれども、どちらかが受かったらいいなあ、という気持ちで「大阪マラソン」にもエントリーしていた。
こちらは岡山の当落の3日後、同じようにタイトルに

 

「抽選結果(落選)のお知らせ」

 

と表示されていたから、開かなくてもすぐわかってよろしい。
メールを見てから「どーん!」では落ち込んでしまう。
……いや、やっぱりどっちも凹むけどね。

 

おかやまマラソンの競争率、2019年は市民優先枠6.3倍、一般枠は2.18倍だったそうだ。
大阪マラソンが4倍超えているそうだから、おかやまマラソンのほうが若干当選しやすい、と言えば確率的にはそうなのだけれども。
だが、本当に「引き弱」な我が家の場合には当てはまらないが。



今年のおかやまマラソン、元日本代表でファジアーノ所属だった加地亮さんが走るという。
きっと沿道には、よりたくさんのファジサポさんが応援に駆けつけ、加地コールが沸き起こるだろう。
ああ、加地さんと一緒に走りたかったなー。

 

このピッチを見ながら、走りたかったなあー。来年以降にお預け。

このピッチを見ながら、走りたかったなあー。来年以降にお預け。


……いや違う、同じコースを後からちょぼちょぼ走りたかったなー、に訂正。完走できたかもわからぬ。
上記の写真は、5.6キロのファンランで完走時に撮ったもの。

 

 

yukumio.hatenablog.jp

 

 

さて。


「落選したよ」と相方に伝えたら、返ってきた言葉は

 

「あ、金沢(アウェイ戦)行けるやん」

 

であった。


ポジティブ!
ひとはこれぐらいポジティブでなくては!

 

 

 

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