Jリーグ第3節アウェイ戦。FC岐阜VSファジアーノ岡山
第3節、今季初のアウェイ戦の相手はFC岐阜。残念ながらスケジュールの都合がつかず、今年は自宅でDAZN観戦となった。
(あー、新幹線使えば3時間ちょいぐらいで行けそうなのになー)
相性的にどうなんだとかはよくわからぬのだが、個人的には気になるクラブだ。一昨年、10年もの間ファジアーノを支えてきた竹田忠嗣選手が岐阜に移籍。赤が当たり前に似合っていた竹田選手が、すっかり緑の人になっていて、ちょっと寂しかったりもする。
岐阜のアウェイ戦は、去年・一昨年と連続して参戦。お馴染みの飛騨牛串に舌鼓を打った。あー、今年も行きたかったよー!
自分たちはいつもはじっこの方に席を取るのだが、去年は岐阜応援団の方が境目までニコニコ笑顔で近づいてきて、
「今日はお互いがんばりましょう!」
のような呼びかけをしてくださり、雰囲気がとてもよかったのを覚えている。こういうのはほっこりしてとても良いなあと思う。
さて、今年のアウェイは前半に岐阜が前半に先制点。
後半に入って、イ・ヨンジェ選手のゴールで追いついたものの、最後はオウンゴールさんにやられた。あー。2連勝ならず残念。
この日はあちこちでオウンゴールさんが大活躍したらしい。
解説の方の見立てとしては、
「苦しいゲームをもぎ取った岐阜」
「出来は良かったのに勝てなかった岡山」
という構図だったらしい。
悪くないのに点が入らないなー、というのはうっすらわかったけれども、チームのモチベーションとしては、やはりやりたいことができている(らしい)試合はものにできるといいなあと。
「(岐阜にとっては)こういう勝ち方もある、ということです」(解説者)、逆に考えれば、きつい試合に勝ち点を積めたのはとても大きなことというわけだ。うーん、勝ちたかったな。
今後のブラッシュアップに期待するとしよう。
……って、写真がスタグル(スタジアムグルメ)ばっかりだったな? 行ってないのにすみません。おなか吹田市。