立ち向かう楽観主義、ふたたび。

J2リーグ第14節ホーム戦。ファジアーノ岡山 VS FC琉球

ひっっさしぶりのホーム戦。

 

徳島戦(10節)、東京ヴェルディ戦(11節)のホーム試合も都合で行けず、その後アウェイ2連戦だったので、Cスタの「久しぶり感」がすごい。いつもだいたい同じ席に座っているが、もうなくなってるかもと思っていたらちゃんとあった(笑)。

 

そして、久しぶりの勝利……やったー! やったー!
ヽ(´▽`)ノ

 

どんな試合だったか、ここで一句。

 

「カルバハル ああカルバハル カルバハル」

 

カルバハル選手は、琉球ゴールキーパーだ。コスタリカ代表とのことだが本当にすごい。
全部! 止めてくるぞ!


後半立ち上がり、福元選手や久保田選手、関戸選手……ファジアーノ怒涛の攻撃をことごとく止めるカルバハル選手に、DAZNをいつも解説されている作陽高校の野村先生が、

 

「ここの攻防! 本当にみていて楽しかったですよねー!」

 

と言われていたが、うちらはひたすら

 

「ギャー!」

「うわああああ!」

「えええええ!」

 

とか叫んで頭を抱えていたのであった。


唯一の得点、PKが決まったときは本当に胸をなでおろした。


もちろん、ファジアーノの守護神、一森選手のスーパーセーブもすごかった。特に前半の2本目、うおおおおお!とスタジアムが揺れた。
双方のGKの活躍で、得点はイヨンジェ選手のPKのみ。そうでなければ、もっとお互い得点が入っていただろう。

 

ただし、琉球は本当に強かった。前半はまさに相手のペースだったし、パス回しの旨さには唸った。さすが、首位に君臨していただけはある。勢いだけではない、ボールを動かす確かな技術のようなものを感じた。そしてユニフォームかっこいいね。

 

ファジアーノとしては、怪我人の多さから若い力に注目が集まっているが、その若さが躍動していたと思う。福元くんのシュート、あと一息だった。ピンチはチャンス。少しでも多くの試合経験で羽ばたいてもらいたいものだ。がんばれ。

 

さて、琉球戦ということで、沖縄出身の赤嶺選手が「沖縄オススメ情報」のボードを出していたのでみてきた。

赤嶺選手の沖縄紹介コーナー!

赤嶺選手の沖縄紹介コーナー!

こういう企画はとてもいいなと思う。次にアウェイに行くときの参考にしたり、相手チームへの親しみとか、共にJリーグを盛り上げて行こうとか。
個人的に気になる瀬長島。行ってみたい。

 

ファジフーズも琉球フェア。


ラフテー丼!

ラフテー丼!

タコライス!

タコライスでござる!

あー、ファジフーズを食べられる幸せ。沖縄フェアのガラガラくじは安定の白玉(はずれ)だったけれども。

 

というわけで、次回はアウェイ栃木戦。こちらはDAZN観戦になるけれども、チームはホーム勝利の勢いを持っていき、なんとか勝ち点3をゲットしたいところだ。

 

 

 

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