立ち向かう楽観主義、ふたたび。

J2リーグ第10節ホーム戦。ファジアーノ岡山VS徳島ヴォルティス

はぁーーーCスタ行きたかった!
本当に行きたかったよ!


内容は次に繋がるものでありながらなかなか勝ちきれず、そろそろ勝ちが観たいと誰もが思っていた中での逆転勝利、本当に嬉しい。

 

どうしてもはずせない所用&自宅外のため、スマホで結果を観るぐらいしかできず。後半何とかDAZNを立ち上げてみたら、何とリードが入れ替わっており、家族がそのまま観戦。そして、勝利したのを知ったのであった。


(その後「急にこんなに容量使っちゃってどうしたの大丈夫? ちょっと確認しといてねー」みたいなやつがスマホに来ていた。動画など普段観ないので……汗)

 

ようやく昨日、帰宅してからDAZNをフルで観戦することができた。
もちろん、スポンサー様のハローズで寿司折りを奮発!(単純)

 

寿司折り! 寿司折り!

寿司折り! 寿司折り!

試合は、いきなり7分に先制点を奪われる。ペナルティエリア内のゴール前の攻防で、廣木選手が徳島の清武選手を倒してしまい、PKを決められてしまった。

その後は、双方チャンスがありつつもなかなか決定打にならず。惜しいシーンも危ないシーンもあり。見直しだから結果はわかっているのに、なぜこうも手に汗握るー。


そして、前半アディショナルタイム
仲間選手がくるくるとターンしながらボールをキープ(回っとる!回っとる!と盛り上がった)→関戸→いったん下げて田中から三村→仲間とワンタッチ、DFを振り切った仲間選手からのパスをイ・ヨンジェ選手が押し込み、待望の同点ナイスゴール!
徳島の白いユニフォームが3人、バタバタとゴール前で倒れていったのが印象的だった。

イ・ヨンジェさんはゴールを決めると、笑顔で観客席にハートマークを作るので、それを見るたびに
「あっ、今日は奥さんあのへんに座ってるんだな」
とか、つい思ってしまうのであった。
(サッカー選手は皆さん本当に愛妻家ですねー)

後半、やはり緊張感のある攻防が続く。DAZNのデータによれば、徳島のほうがボール支配率が高かったようだ。ピンチも何度かあったけれども、前回千葉戦に続いて今シーズン先発2試合目のGK、一森選手のファインセーブが2回もあったり、選手たちの粘り強い守備で何とかゴールを割らせない。

 

後半30分。ついにゲームは動く。DFのチェ・ジョンウォン選手から出た一本のロングフィードロングフィード:決まった相手ではなくスペースに出すパスのことらしい)。猛然とボールを追った仲間選手がダイレクトで豪快に振り抜き、勝ち越しゴール! うおおおお!
ゴールから飛び出してきたマグさん(増田選手)に飛びつく仲間くん、現地で観たかったー!

 

試合はその後、ファジアーノの課題と言われている「ゲームの締め方」へと移っていく。前季キャプテンDF喜山選手を入れて指示を出し、さらにDF下口選手を入れて守備を固めてそのまま逃げ切った。
ふおおおお! アウェイ柏戦以来、1ヶ月ぶりの勝利……。


めでたいので、アイスもでかいやつを食べるべきである。岡山にはないミニストップで、大きな「あまおう苺ソフト」を食べるのだ。

 

あまおう苺ソフト!んまい!

あまおう苺ソフト!んまい!

それにしても、GKって本当にすごいポジションだと思う。相手は全力で、ボールめがけて足を出して突っ込んでくる。それを瞬時に判断して飛び出していくのは、本当に勇気がいることだ。まさに一森選手の気持ちを見せてくれた試合だった。

 

次は来週、続けてホームCスタで東京ヴェルディと対戦する。実は、この試合もまた所用で行くことができない……辛い。どうかどうか、念を送るので頑張ってほしいと思う。目指せ連勝!

 

 

 

 

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村 サッカーブログ ファジアーノ岡山へ