立ち向かう楽観主義、ふたたび。

沖縄、ちょい巡り。そして暑すぎ。【アウェイツーリズム】水族館編

体調の心配をして下さった方、ありがとうございます。
(お返事の書き方がわかりませんのでここに)
今日も元気に点滴行ってきた! そして薬が変更される。
なぜここまでこじらせてしまったのだろう……5月の二の舞になっている、確実に。


今一番苦しいのは咳かなあ……次点で鼻水、第三位微熱。
昨日、山形戦の記事を書いた後、またもや発熱。
伝家の宝刀、熱冷ましを飲んで平熱に戻る。
しかし、あー、こんなことを繰り返していては、あかんのだよ。

 

というわけで、熱のぶり返さないうちに涼しい「水族館編」をば。
なお、アウェイ旅の前後編はこちら。

 

yukumio.hatenablog.jp
yukumio.hatenablog.jp

 

 

というわけで、あらためて、


ひゃっほううううう! 来たぜ美ら海水族館

 

 

美ら海水族館の前で出迎えてくれる、ジンベエザメ。巨大!

美ら海水族館の前で出迎えてくれる、ジンベエザメ。巨大!

 

……なんかとても遠い昔のような気がしてきたな。


でも、確かにこれぞ沖縄と言わんばかりの青い海。
珊瑚礁はわからんけど。

 

 

水族館とオーシャンブルー、これがオキナワ

水族館とオーシャンブルー、これがオキナワ

 

さて、水族館の入口ではなんといきなり、

 

「記念写真をただで撮れまーーーす!今なら待ち時間3分!」

 

遊園地なんかでよく記念写真を撮ってあげるよせんえーん、みたいなのがあるけれども、ここの場合ちっこい写真を無料でくれて、気に入ったら大きいの買って!ということらしい。

 

だいたい開館(8:30)してすぐぐらいを目指したので、列は少ない。親子連ればかりだが……タダなら……
(ほらまたここで卑しさが出ますね!)
出来上がったものは、出口で受け取ってくださいとのこと。
普段あまり自分たちの写真など撮らないので、まあいっか。

 

美ら海水族館の面白いところは、一番上の入口が4階だということ。
さきほどのジンベエザメがいたところである。
大きなエスカレータでひとつ下ったら、3階は「サンゴ礁への旅」だ。

 

 

熱帯魚たちの舞い踊り。本当にいつまでも眺めていたい

熱帯魚たちの舞い踊り。本当にいつまでも眺めていたい

 

子どもたちは、ヒトデなどに触れられるタッチングコーナーにたくさん集まっていた。ヒトデ怖い。あっ、ヒトデマンと思えばいいのか。

 

海の中に光が差し込むと、幻想的な風景。

海の中に光が差し込むと、幻想的な風景。

 

ウミガメー! ウミガメー!
(かなりカメ好き)

ニシキアナゴゥ!

ニシキアナゴゥ!

ちなみによく間違えてしまうのだが、白地に黒い斑点がついているほうが「チンアナゴ」である。
あー、これがゆらゆら揺れているだけでもう、ずっと見ていられる。

 

 

そしてゆるやかに2階に降りていくと、テーマは「黒潮への旅」へ。


美ら海水族館のメイン大水槽は、本当に規模がでかい。深さ10メートル、幅35メートル、奥行27メートルと言ってもピンと来ないけれども、とにかく壁一面に広々と海が広がっている。
初めてみた子どもたちは「うわあーっ!」と歓声を上げるだろう。

 

悠々と泳いでいるジンベエザメを、スマホに収めたいぞ。

 

 

ジンベエザメ2匹、捉えた

ジンベエザメ2匹、捉えた

 

この巨大水槽の前には、階段状にたくさん椅子がある。ひと休みして、ぼんやり海の中を周回する魚たちと眺めるのもよし。また、水槽のすぐ近くでお茶できるカフェもある。

 

現在、ジンベエザメが2匹いる水族館は、世界でここだけだそうだ。また、繁殖についても研究されているけれども、片方がまだ成熟していないので今後に期待とのことだった。

 

 

ジンベエザメとマンタ。下から見上げるスペースもある

ジンベエザメとマンタ。下から見上げるスペースもある

 

こういう巨大生物の裏側を見られる、というのはなかなか貴重な体験だなあ。マンタの口のところ、怖いな……。

 

1階は、深海への旅。のーんびりしていると、次々と団体さんや家族連れでいっぱいになってきた。あれっ1階の写真ないね?



さて、ここからエレベータに乗って4階へ上がると、この大型水槽のちょうど真上に出てくる。「黒潮探検」という水上観覧コースだ。
これほどまでにでっかい水槽を、上から見られる機会もまたない。
もあっ、とした水の匂い。

 

巨大水槽の上は、こんな風になっている。

巨大水槽の上は、こんな風になっている。


何時間かおきに潜って、掃除や作業をしているダイバーさんが休憩している。時間がくれば、真ん中の白い橋からジンベエザメのご飯タイムも見ることができるんだろう。

階下に戻ると、外へ。
マナティーやウミガメ、イルカショーを見ることができる。
だが……

 

暑い。暑すぎ。暑すぎる。

 

 

ウミガメプール。種類の見分けがつかない。

ウミガメプール。種類の見分けがつかない。

 

そして、どこも人、人、人。
そろそろ、引き上げ時かなあ。

 

砂浜にも降りられる。もしかして、ウミガメの産卵とかもあるのかな

砂浜にも降りられる。もしかして、ウミガメの産卵とかもあるのかな

 

というわけで。
オススメはやはり開館と同時に行き、人が激増してくる昼ごろ帰る、というのがよいだろう。
夏休みはもっともっと人が多いのだろうな……ガクブル。

 

 

那覇に帰る途中、名護市の漁業協同組合直販所でお昼ご飯。
とても並んだけれど、とても美味しかった。
(夏休みはアルバイトさんを雇うと吉)

マグロ丼定食。マグロのボリューム!

マグロ丼定食。マグロのボリューム!

 


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 


やはり、旅は楽しい。
またお金ためよ(そこか)。


11年前はそれはそれでとっても楽しかった沖縄の旅だけど、子連れだとやはりどうしてもイベント中心に考えてしまっていたかもなあ、と思うのだ。

 

あっ、空港でもまだブルーシールアイス食べられるー!
(まだ食うか)


塩ちんすこう味とかあったら、そら食べるって。
バニラ好きなら! ぜひに!

 

空港は10円高いけど最後だからいいの!

空港は10円高いけど最後だからいいの!

 

最後に。なぜかふたりともはまってしまった「さんぴん茶」。
どうしてだろう? どっちもジャスミン茶飲まんのに。
(大袋買ってしまいましたとさ)

ではでは。

 

さんぴん茶。すっきりとした飲み心地。

さんぴん茶。スッキリとした飲み心地。

 

※(美ら海にはペンギンいないんですが、ペンギンカテゴリーの中に水族館カテゴリーがあるので目をつぶってくださいまし)

 

churaumi.okinawa

 

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